コンセプト
「バレエが、一生の友達になる。」
大阪・南堀江で、3 歳ではじめて踊る子から、大きな舞台をめざす生徒、週に一度を楽しみに通う大人の方までが集うアルエットバレエアカデミー様。
レッスンのご案内に加え、新しく始めたスタジオレンタルの受付までを担う公式サイトを目指しました。
リニューアル前の課題
旧サイト(Jimdo の無料版)は独自のドメインがなく、スタジオレンタルの問い合わせは Instagram の DM で受けていました。
独自ドメインを新しく取得し、レンタルの空き状況からご予約までをサイトの中で完結できる形に載せ替えています。
デザイン方針
最初にいただいたのは、「温かさがありつつ、少し上品で洗練された、でも入りづらくない」というお言葉でした。
ロゴの温かみのあるオレンジを受け継ぎ、途中でいただいた「もう少し明るく」のご要望を受けて、白とやわらかなアプリコット、桜色のグラデーションで組み直しています。
和文は Shippori Mincho、欧文は Cormorant Garamond。
写真や枠の角はわずかに丸め、押せるボタンだけを丸いピル型にすることで、「ここを押す」が自然に伝わるようにしています。
スタジオレンタルだけは深いティールで色を分け、レッスンとレンタルの入口が迷わず見分けられる配色です。
ロゴも、鳥のマーク・英字・カタカナを組み直して、小さな画面でも読める形に整えました。
情報設計
スタジオについて・クラス・料金・講師紹介・アクセス・よくあるご質問に、発表会のアーカイブと実績紹介、スタジオレンタルの専用ページを加えた構成。
すべてのページから「体験レッスン」と「スタジオレンタル」の 2 つの入口に進めるようにしています。
実装機能
管理画面(microCMS)を教室名義で用意し、お知らせ・実績・発表会・時間割・料金を先生ご自身で更新できるようにしました。
お知らせは公開前に下書きを実際の画面で確かめられ、操作の説明書もサイトの中に 8 章で用意しています。
時間割は 9 時〜22 時の枠に曜日ごとに並び、スクロールしても曜日の行が画面の上に残ります。
料金を直すと、料金ページだけでなく、よくあるご質問の答え(体験レッスン・入会金・設備光熱費・保護者会費)の金額まで自動でそろいます。
スタジオレンタルは Google カレンダーの予約スケジュールを組み込み、空き枠を見た方がそのままご予約まで進めます。
お問い合わせフォームは用件を 4 つから選ぶ形で、体験レッスンを選んだときだけ受講される方の欄が開きます。
確認画面と自動返信を備え、迷惑送信は 3 段階で防いでいます。
トップの写真はパソコン用 6 枚・スマートフォン用 5 枚を分けて用意し、スクロールに合わせて内容がふわりと現れる動きや、写真の帯の奥行きのある動きも加えました。
集客・SEO / AI への対応
地域のバレエ教室としての構造化データ、よくあるご質問の構造化データ、AI 検索向けの llms.txt、サイトマップを公開時点から設置。
スマートフォンでの表示速度を測りながら、画面に出ない写真を読まない作りや、地図を近くまでスクロールしてから読み込む作りに整えました。
目的
レッスンを探している方と、スタジオを借りたい方の両方に、最初の数秒で「ここで何ができるか」が伝わること。
教室の想いと、新しく始めたレンタル事業の両方を育てていける土台を目指しました。